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学友会について

​建学精神と学友会

 亜細亜学園は、「自助・協力」の建学精神に基づき広く国家社会に貢献するとともに、特にアジアの発展に寄与する人材の育成を目的としている。

 この目的に対応し、我が亜細亜学園学友会は、自ら学園の使命を達成せんと、ここに本会を学生自治活動の本体として成立せしめる。

 本会は学生生活を実り多きものとするため、学問の自由を擁護し真理の探究に努めると共に、健全な自治活動を通じ学生の親睦を計り、全学友の意志を結集して、秩序ある進歩と創造に努める。更に我々は全学友の相互信頼と相互切磋によって豊かな学風と栄ある亜細亜学園建設に邁進するものである。(学友会会則前文より引用)

​亜細亜学園学友会とは

 亜細亜学園学友会は亜細亜大学すべての学部生が加盟し、「自助・協力」の建学精神に基づき、より良い大学を目指すために活動する学生自治組織です。「自分たちの学生生活のことは、学生自身で考えて、学生の手で実際にやっていこう!」をスローガンに​、学園や社会の発展に寄与すべく活動を行っています。

​ これらの活動資金として、学費とは別に大学から代理徴収される年会費1万円と入会金2000円(1年生のみ)の学友会費、計約6000万円を運用し、学生活動の支援を行っています。​

​ 学友会の活動は多岐にわたり、団体活動のサポートや四大祭運営などを行う16団体(委員会)、学術や海外文化、自身の興味について探求していく学術文化連合会、スポーツ活動に励む体育会、幅広い分野で活動する届出団体の4部門、約90団体が活動しています。

​学友会組織について

 学友会の最高議決機関は全学部生参加必須の学生総会(毎年5月実施)で、総会の決議は学友会の最高意思となります。学生総会では、前年度の活動報告及び決算報告、本年度予算の承認、会則等の改正の承認が行われます。

また、学生総会に次ぐ決議機関として代議員会が設置されており、学生総会に諮るべき事項以外の事柄の審議決定を行う場となっています。そして、学生総会と代議員会で決議された事項を中央執行委員会が執行します。

 会計監査委員会は学友会の財政の健全化・明確化を目的とし、独立して活動を行います。

​ 組織図の青枠内の代表者は、連絡協議会(7月と1月に実施)に出席し、学生総会の結果や学生の意見を大学へ伝え、学長などの大学上層部の方と意見交換を行っています。

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